-10月移植推進月間行事-
臓器移植を受けた子供たちの作品展「ギフトオブ・ライフ作品展」
1994年、2001年、2004年とこれまで3回にわたり、世界各国から募集した絵画、書、作文、
詩などの作品の一部約40点で、東京では初めての開催となります。
共催:NPO日本移植者協議会/ノバルティス フアーマ株式会社
この作品展は、ドナーの方々とその家族および多くの支援者に対する、移植者の限りない
感謝の気持ちと、生きている喜びをできるだけ多くの人々に知ってもらい、移植医療ならびに
臓器提供について考えるきっかけとしていただくことを目的として開催されるものです。
「この作品点は、1994年の国際移植学会から10年間、全国各地で数百回にわたり開催して
きたものです。このたび新たな作品も加え、東京で初めて、原画で展示できることを大変
うれしく思っています。生き生きとした子どもたちの作品を通して、生きることのすばらしさ
と命の大切さを多くの方々に伝えることができれば幸せです」(NPO日本移植者協議会理事長
大久保通方)
「ノバルティスフアーマ(株)は、1983年にスイスで免疫抑制剤シクロスポリンを発売
(日本では1986年発売)以来、全世界で移植医療に頁献し、今年で20周年を迎えることが
できました。その記念すべき年に、東京で初めてこのような作品展を開催できたことを心より
嬉しく思います.今後も移植医療の発展と理解の促進、そして移植者ならびに患者さんへの
貞献に邁進いたします」(ノバルティスフアーマ(株)代表取締役社長通筋雅弘)
お問合せ先: |
◆ NPO日本移植者協議会/電話:06-6360-11180 |
ノバルティス フアーマ株式会社広報グループ/電話:03-3797-8027 |